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京都地検の女 最終回 感想 [ドラマ]

京都地検の女 最終回 感想

テレビ朝日のドラマ「京都地検の女」は、ついに最終回になりましたね・

最終回だけに、かなり気合の入ったできだったと思います。

名取裕子さんがずっと出ずっぱりというわけでなく、成増刑事(寺島進)と父親

(福本清三)とのことや、池内(益岡徹)と同級生八重樫(梨本謙次郎)さんとの

関係なども丁寧に描かれている感じがしました。


最終回・第8話の平均視聴率は、10.2%でした。

前回第7話の7.4%より2.8%アップしました。

次回第9シリーズもぜひ放送して欲しいですね。

番組の公式ホームページの掲示板にも、「8話で最終回は早すぎるので、

もう少し放送して欲しい。」とか「次回シリーズも放送して欲しい。」といった

声が数多くありました。


最終回では、池内刑事(益岡徹)の高校の同級生の八重樫純の役で、梨本謙次郎

さんが出演していました。

梨本謙次郎さんは、ロックミュージカル劇団のミスタースリムカンパニー出身です。

ミスタースリムカンパニーは、布施博さん、中西良太さんなども所属していました。

梨本謙次郎さんは、最近ではドラマに数多く出演し、脇役として活躍しています。


次回の第9シリーズは、来年なんでしょうか?早くまた放送して欲しいです。

テレビ朝日のこの木曜ミステリーの枠では、10月からは、連続ドラマ初主演となる

真矢みきさん主演の「捜査地図の女」が始まります。

このドラマも気になりますね。

このドラマもチェックしたいと思います。


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GTO ドラマ 2012 最終回 [ドラマ]

GTO ドラマ 2012 最終回

フジテレビのドラマ「GTO」は、次回の第11話が最終回となります。

では、次回の最終回のあらすじを紹介します。


2年4組の担任として復帰した鬼塚英吉(AKIRA)に脳動脈瘤が見つかります。

医師からこのまま放置すると命の保証はないと言われましたが、生徒達のことを

心配している英吉は、弾間龍二(城田優)にも病気のことを言いませんでした。

一方、学苑の改革を推し進める新校長の大門美鈴(西田尚美)は、教師だけでな

く生徒達にもポイント制を導入すると宣言しました。

ポイント制が導入されたため、文化祭を間近に控えているにも関わらず、学苑の生

徒たちから笑顔がなくなってしまいます。

冬月あずさ(瀧本美織)は、話しかけても校長から配布されたタブレットに集中して

いる生徒達の姿を見て、心が見えなくなってしまう危機感を覚えました。

その頃、職員室内でも自身の評価を上げる為、他の教師のマイナスポイントを報告

しあうという互いの足を引っ張り合う状況になります。

そうした時に、2年4組に大門の息子の渋谷翔(野村周平)が編入してきます。

英吉らは、翔がクラスを監視する役割を持って編入したことに動揺してしまいます。

その日の放課後、中庭で楽しそうに文化祭の準備を進める英吉と生徒達の様子を

物陰から渋谷が見ていました。

翌日、渋谷から報告を受けた大門校長が、文化祭の廃止を決定します。

文化祭の廃止決定を知った英吉は、大門に抗議しますが、「学苑再建のために無

駄な時間をさく猶予はない。」と断られてしまい、「(気に入らなければ)別の職場を

お探しください。」と言われてしまいました。



このドラマに、新校長の大門美玲役で出演しているのは、西田尚美さんです。

西田尚美さんは、モデルとして女性ファッション誌『Junie』、『PeeWee』、『an・an』、

『non-no』などで活躍しました。

1993年のテレビドラマ『オレたちのオーレ!』で、ドラマに初出演し、今までに数多くの

ドラマや映画に出演しています。



最終回では、英吉は学苑に残れるんでしょうか?

それとも学苑を去ることになるんでしょうか?



「GTO」の最終回、第11話の放送は、9月11日22時から始まります。
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京都地検の女 渡辺いっけい 降板 [ドラマ]

今回の「京都地検の女」は、渡辺いっけいさんが降板しています。

渡辺いっけいさんは、検察事務官の太田 勇一の役を演じていて、名取裕子さん

演じる鶴丸あやのことをしょっちゅう怒っている役でした。

今回の第8シリーズでは、代わりに、井森幸三郎が検察事務次官として登場して

いて、大杉漣さんが演じています。


7月5日放送の初回2時間スペシャルは、平均視聴率が16.0%でした。

初回としては、そんなに悪い数字ではないですね。


では次回の第2話のあらすじの紹介です。

三条署を訪問した鶴丸あや(名取裕子)は、篠原功一郎(宝田明)という高齢の男

性が池内刑事(益岡徹)にくってかかっているところを見ました。

先週、一人暮らしの女性、北川サキ子(水野久美)がアパートの部屋で一酸化炭

素中毒の為に死亡しているのが発見され、状況から"練炭自殺"と思われたのです

が、篠原は毎日、三条署を訪れ、「彼女は自殺ではない、事故だ。」とかたくなに主

張しているのです。

興味を持ったあやは篠原に声をかけますが、彼は「検事さんには関係ない、放って

おいてくれ。」と素っ気ない態度を見せました。

ところが、翌日に突然、篠原があやのもとを訪問してきました。

篠原は半年前にサキ子と知り合い、彼女を愛していたと告白しました。

亡くなる前の日まで、楽しそうに趣味の社交ダンスの話をしていたサキ子が自殺をす

るわけがないと語りました。

そんな時、成増警部補(寺島進)は聞き込みの為、サキ子が時々デイサービスに通っ

ていた施設を訪れ、その施設に父親を預けているという女性の大久保弥生(小柳友貴

美)から、介護士の峰山明信(山口翔悟)が入居者に暴力行為をしているという告発を

受けます。

そして調査した結果、峰山を傷害容疑で逮捕します。

すると今度は、篠原は「峰山くんはやさしい青年だ。」と、峰山の無実を訴えて三条署に

毎日訪問するようになりました。

まもなく峰山があやのもとに送致されてくると、篠原はあやに峰山のアリバイを証言しま

す。


今回降板した渡辺いっけいさんは、大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科在学中の1983年

に当時大阪芸術大学の学生劇団だった劇団☆新感線に入団しました。

劇団☆新感線は現在は人気劇団でチケットの入手が困難な劇団の1つです。

大学卒業後は劇団☆新感線を辞めて上京し、唐十郎さん主宰の劇団状況劇場に入団しまし

たが、1988年に退団しました。

劇団を退団後の1992年、NHKの朝の連ドラ『ひらり』で演じた医師の安藤竜太役で人気と

なり、その後はドラマや映画の出演が増えました。

現在では、たくさんのドラマや映画に出演しています。

今年の1月からの連続ドラマでは、TBSの「ステップファザー・ステップ」、テレビ朝日の

「聖なる怪物たち」フジテレビの「ストロベリーナイト」、と、同時期に3本のドラマに出

演する程の人気ぶりでした。


渡辺いっけいという芸名は、かつて漫画家志望だった時に、雑誌「ビックリハウス」の

常連投稿者で、本名の渡辺 一惠(わたなべ かずよし)の名前を音読みにして渡辺いっ

けいをペンネームにしたところから来ているそうです。


「京都地検の女」の第2話は、7月12日20時から放送となります。


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カエルの王女さま 最終回 [ドラマ]

「カエルの王女さま」の最終回は21日夜10時からの放送となります。

「カエルの王女さま」の前回10話の平均視聴率は、8.8%でした。

最終回の視聴率はどうなるのでしょうか?


気になる最終回のあらすじです。

澪(天海祐希)たちシャンソンズは、音楽堂での公演に向けて準備を進めていまし

た。ところがその直後、何の予告もなしに音楽堂の解体工事の準備が始まってしい

ます。

音楽堂に駆け付けた澪や忠子(石田ゆり子)、一希(玉山鉄二)らは、現場監督に

詰め寄り説明を求めました。現場監督は、解体工事が明後日に繰り上がった、とだ

け答えると、文句があるなら元請けの安見重建に言え、と澪たちに告げます。

市長の清忠(岸部一徳)は、哲郎(小泉孝太郎)から、音楽堂の解体工事を始めと

するゴミ処理施設建設に関わる孫請け業者が、由芽市の業者からすべて安見重建の

関連会社に変わっているとの報告を受けます。

安見重建の経営者は、安見市市長・鴻池(ミッキー・カーチス)の息子でした。談合

の可能性を感じ取った清忠は、哲郎とともに鴻池の元へ押しかけましたた。

しかし鴻池は、由芽市の業者は審査基準に達していなかった、などとうそぶきます。

清忠とともに桜(濱田マリ)の店『Singers』にやってきた哲郎は、今回の合併話は、

最初から鴻池らが私腹を肥やすために仕組んだものではないか、と澪たちに話し

ます。そこで清忠は、日時を繰り上げてコンサートをやるよう澪たちに提案します。

続けて清忠は、安見重建のことは自分が何とかするから、音楽堂を1000人の観

客で埋めて未来への可能性を見せてほしい、と澪たちに告げます。

清忠の思いも受け止めた澪は、取り壊し工事の前にゲリラライブを行うと宣言し、

チケットを買ってくれた人たちへの連絡、歌とダンスの習得、さらには会場や衣裳

の準備などを1日でやり遂げよう、とシャンソンズのメンバーに告げました。


このドラマは、ドラマの内容が音楽に関係するだけに、元宝塚歌劇団の天海祐希

さんや、元劇団四季の久野綾希子さんなど、ミュージカル女優や菊地美香さんや

福原美穂さん、大島優子さん、濱田マリさんなど歌手としても活躍している女優が

出ています。


その中で岸部一徳さんがベーシストだったことを知らない人も多いのではないで

しょうか?

岸部さんは、グループサウンズの「ザ・タイガーズ」のベーシスト・リーダーと

してデビューし、グループサウンズで唯一とも言える本格的なバリトンヴォイスで

も聴衆を魅了しました。

「ザ・タイガーズ」解散後は、1971年2月1日に元ザ・タイガースの沢田研二さん、

元ザ・テンプターズの萩原健一さん、大口広司さん、元ザ・スパイダースの大野

克夫さん、井上堯之さんらとPYGを結成し、そのPYG解散後は、沢田研二さんと

萩原健一さんを除いたメンバーで「井上堯之バンド」を結成しました。

「井上堯之バンド」は、沢田さんのバックバンドを勤めたり、萩原さんの出演し

ている作品のサントラを手がけたりしていました。

「太陽にほえろ」のあのテーマ曲で、かっこいいベースを弾いているのは岸部さん

なのです。



さらに日本を代表するベーシストとして有名な後藤次利さんにベースを教えたの

も、岸部さんです。

それから、日本公演のため来日していたレッド・ツェッペリンのジョン・ポール・

ジョーンズさんが、テレビで観た岸部さんのプレイに感動し、しきりに会いたがっ

ていたという逸話もあるほど凄いベーシストだったのです。


だったという言い方は正確ではありません。


現在は俳優としての活動に重点をおいていますが、現在でもベーシストとして活動

していて、2011年9月には沢田研二さんのコンサート・ツアー「LIVE2011~2012」

に参加[し、33都市、全38公演すべて、全曲においてベーシストとして参加していま

す。


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