TBSのドラマ「とんび 」の第3話のあらすじを紹介します。
初回の平均視聴率が17.0%、第2話が16.1%で、1月から始まったドラマの中では、
視聴率がトップです。
原作の重松清氏の小説が、人気があるということもあると思います。
では、1月27日放送の第3話のあらすじです。
アキラ(福崎那由他)が11歳の5月、夕なぎで酒を飲むヤス(内野聖陽)は、
たえ子(麻生祐未)達から父親らしくキャッチボールぐらいやったらどうかと言われ
ましたが、照れてそのことを拒否しました。
そんな頃、会社の後輩の葛原(音尾琢真)から、アキラの小学校が選抜チームを作って
他校と野球の試合をすることになっていて、さらに、アキラが転校生にエースの座を
奪われてしまっていることを聞いて、練習に付き合おうとしますが、アキラがどこにも
いませんでした。
ヤスが必死で探していると、アキラは高校時代に野球部だった照雲(野村宏伸)と2人で
練習をしていました。
親子のように練習する2人の姿を見たヤスは、アキラが嬉しそうに上達したことを報告
しても、愛想の無い返事しか出来ませんでした。
このドラマにヤスの後輩の葛原を演じているのは、音尾琢真さんです。
音尾さんは、北海学園大学在学中に演劇研究会に所属しており、同じ演劇研究会
に所属していた、大泉洋さん達の所属する劇団TEAM-NACSに所属しています。
以前は劇団の舞台公演などを中心に活動していましたが、最近ではドラマや
映画にもかなり出演するようになっています。